物事を進める上での一番大事なところ

2018年 6月25日

 

気づけは2018年も

もう半分が終わろうとしている。

 

 

世間は4年に一度のワールドカップで

熱く燃えて、街を賑わしてる。

 

 

そんな最中本日は、

今携わっている営業の事業の定例のミーティングがあった。

 

 

自分自身、今の事業では

年初めごろからチームを持たせていただいていて

半年が経とうとしていてるが

 

 

自分のチームでの毎週のミーティングでは

営業のテクニックや集客、マーケティングについては

あまり話している印象はない。

 

 

いつも、『活動理念』ばかり。

まあ、それが今自分が一番何においても大切だと

そう感じてるからで、

 

 

みんなにもそれは同じように言えると思ってるから

いつもその話に結局偏る。

 

 

「自分はなぜこの仕事をしてるのか。」

「どういう目的でしてるのか。」

「どういう心意気で取り組んでるのか。」

「この事業を通してお客さん、世間、社会に何を伝えたいのか。」

「社会的意義はなんなのか。」

「自分の人生目標と照らし合わせてこの行動はあってるのか。」

 

とか。

結局何を取り組むにしても、

戦略、とか戦術とか

その下に

ビジョンとかが来て

 

最終土台となるのは必ず

『理念』

がくると僕は思ってる

 

 

その土台がない状態で動くことが

彷徨うに等しい。

 

 

誰かに何かを主体的に伝える時とかに

この土台を元に発信される

だから、そこがないとどこかでボロが出てくるように思える

 

 

だから自分にも、他のチームのみんなにも

常にそこを追求してしまうのだと思う。

 

 

また

今日、会社全体での社長のミーティングも

同じく、その点だった。

 

 

「なんのためにこの仕事をしてるのかそれを問え。」

と。

 

 

やはり結論はそこに行き着くのだと思う。

 

 

要は、

自分が何を望むか。

 

それを明確に気付けるか(今の自分も明確には気づけてるかはさておき)

それに従えるか。

 

 

が進みゆく人生を考えたときに

一番重要になっていくのだと思う。

 

 

社会、常識、学校、親

が示す道だと、後悔が目に見えてる。

 

 

自分がどうしたいか?

 

それがたとえ99人が否定しても

自分が正しいと思えるなら、

嶮しかろうと自分が思うほうへ歩むべきだ。

 

 

そこにしか自分の花は咲かせられないから。

 

 

今日も自分に問おう。

「どう生きたいのか。」

「何を成したいのか。」

 

 

 

小林